だから明日は

だから明日は

ふわふわと綿毛のようで

抱きしめても抱きしめても

この腕からこぼれおちていく


きっと今日は

溶けていく粉雪のようで

追いかけても追いかけても

足元から消え去っていく


けれど昨日は

風が集めた雫のようで

ぽたぽたぽたぽた

てのひらに落ちてくる